好きな曲と歌手、演奏家を書いています。聞き直すと聴いた当時の自分の気持ちを思い出します。
YoutyubeやSpotifyで曲名、歌手などのキーワードで簡単に検索できるので是非聞いてみてください。

グッドバイブレーション（ビーチボーイズ）
中学2年の時、最初に買ったレコードです。
元気なころのブライアンを中心にレコーディングされ、ラリー・ネクテル（オルガン）やハル・ブレイン（ドラムス）等のスタジオ・ミュージシャンも参加した。
レコーディングの早い時期からテルミンが使用され、その後、マイク・ラヴによる低音域のコーラスや、チェロによる三連符のリズム等も加えられた。
いつもの軽く明るくない、癖になる１曲です。

いとしのレイラ（エリック・クラプトン）
クラプトンがデレク・アンド・ドミナスに参加している時の演奏です。
作詞・作曲は、エリック・クラプトンとジム・ゴードン。流麗なギターによる前半部分と、後半のピアノコーダ部分から成り、ロックの代表的なラブソングの1です。
私は前半は勿論ですが、後半のピアノコーダとギターソロの部分も好きです。 クラプトンの音はビートルズの『ホワイトアルバム』に収録されているジョージ・ハリスン作「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」にギターで参加したときの印象的なサウンドから頭に焼き付きました。
クラプトンは親友ハリソンの妻パティ・ボイドに恋してしまい、この心境を書いた作品と言われています。
パティはハリスンと別れ、クラプトンと結婚、クラプトンは「ワンダフル・トゥナイト」を書きました。
しかし、二人は10年足らずで離婚してしまいます。
クリーム時代やソロ活動でも粘りっこいギターの音色でファンにさせられました。

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