ワグネルをよく耳にする。
民間軍事会社「ワグネル」がウクライナ・バフムトで戦果を挙げた。
キーウ侵攻後の拷問や殺人に関与した。
恐ろしい戦法も伝えられた。
銃が足りないので、銃の数だけ第一波突撃隊の人数を決める。 部隊を何分割化し第一波に続く、第二波突撃隊は丸腰で進み、第一波戦死者の銃を拾って前進する。 第二波以降の突撃兵は、前に進まないと後ろから撃たれるので、銃を見つけて前に進むしかない。

創設者プリゴジン氏は搭乗の小型機が墜落、死亡した。
同氏はプーチン大統領の長年の友人だった。
アフリカの事業で成功した。
スーダン、リビア、マリ、中央アフリカ、モザンビーク、マダガスカルといった国々の現地政府と契約、軍事訓練、武器・軍事ロジスティクス供与、要人保護、対テロ活動、反政府勢力鎮圧などを行ない資源をロシアに輸出する権益を得た。
①政治情勢が不安定であり内戦や紛争が続いている ②中央政府が脆弱であり、国軍・治安機関以外の軍事勢力(反政府勢力、テロ組織など)が活動している ③豊富な天然資源(金、鉱物、石油、ウランなど)を有している。 ロシアにとっても、手に入れたい資源も多く、ロシアの武器、石油との交換はアフリカの国々にもメリットがある。
契約している国の隣国とのもめごと、隣国の零細採掘現場にヘリコプター、トラックで急襲し跡形もなく殺してしまう。
政府は、資源の採掘権を渡しているので、産出物の量に税金を掛けれず盗られ放題。
一部要人以外の国民には環境破壊しか得るものが無い。
採掘作業も、隣国などから誘拐された子供がになっている。肩幅の深い竪穴を掘り進んでいる。

人間が出来る事では無いと思う。