金曜日に米国の雇用統計の発表がありましたが、寒波の影響や求職を諦めた人も多く労働環境は好転していないので、直ぐに金融を引き締めることはないだろうとのことで、良いのか悪いのか株価には大きな影響はありませんでした。
ただ、為替は反応して若干円高にふれました。
それでも、この水準では輸出各社の年度決算は最高益更新続出になると思います。
株価は決算発表後に調整に入るとしても、5月まで一直線で上って行くのか、1月末~2月中に凹みがあるのか、消費税率アップの影響は何時、どのくらいで、どこにでて長引くのか短いのか、いろいろと不透明です。
買うか、売るかして市場に参加しないと始まりませんが、連休明けの米国の市場を見てからでしょうか?