初めて公開された皇居の桜を見物に行きました。
桜はちょっと遅かったでが、前日の冷え込みでもってくれた感じです。入り口は坂下門のみ月曜日なので年代の高い夫婦が多く、旗や掲げた日傘についていく団体連れもかなり見えました。
外国人もちょっと見えました。お堀と石垣、松、紅葉、山吹などが皇居前広場ほど造形美を求めるのではなく自然な感じ配置されています。

お住まいへの道、自然な森の散策路の感じです。
乾門

実際は大変な人出でした。トイレも少なく苦労された方も、、、
入り口の坂下門
ここまで1時間半、、、、

宮内庁(皇居内にあるということなんですね)

ここまでの皇居内の桜の写真は、両手をいっぱいに挙げて見物人の頭越しに撮りました。液晶画面をチルトして下に向け、被写体を狙いますが、指定路の真ん中は立ち止まれないので、歩きながらシャッターを押しました。皆さんも出来るだけ手を伸ばしたいところですが、チルト出来ないカメラで画面で構図をとろうとすると前の人の頭が入ってしまいます。

道灌池

終点乾門が見えてきました。

乾門を出ると、しだれ桜が咲き誇っていました。