祇園の街あちこちに、都をどりの提灯

祇園歌舞練場の都をどりはこちらの建物

その左隣には、こんな展示もあります。

待合室(主に2等席の人が並ぶ)の絵
舞妓さんと芸子さん髪形と袖とだらりの帯が違います

2等は桟敷席になってますが、みっちり詰めるのでお酒やお弁当は開けません。

桟敷にも外国人が多い

両桟敷の提灯の
下、舞台に向かって左側に舞妓さんの笛、鼓、鐘がはいっていて、右側に芸子さんが三味線と長唄。

よって、2、3階席では舞妓さんの演奏を見たい方は右側の席、芸子さんの演奏を見たい方は左側の席をとります。


その前が花道で両側から舞妓さんが入ってきます。
それぞれ揃いの着物で賑やかに、囃します。ちゃらりら、ちゃらりら、ちゃらりらりん、ドン(踊る舞妓さんが足で)踊る舞妓さんも鳴り物とお揃いの着物と帯、華やかなもんです。外国人にも受けてました。
先斗町を歩くと、みすぼらしい建物

組合存続、大丈夫でしょうか?

粋な街並み、新橋通り

先斗町で、遅いお昼。中生を2杯、イカ焼き(薄いお好み焼き、つまみに最高¥180!!)

にぎやかです

祇園の都をどりが終われば、先斗町の鴨川をどりが始まります。

朝めしもごついもんでした。