My Tool 1
ゴルフクラブ改造ツール
左下にあるのはゴルフクラブのヘッド(ボールが当たる部分)を交換する自作ツールです。
万力のようなものをホームセンターで見つけ、100均の商品を利用して作りました。、 黄色い留め具を締めて、見え難いですが左側のハンドルを廻すとシャフトからヘッドを引き抜く力がかかります。
ヘッドとシャフトはエポキシ系の接着剤で固定されていますので、接着部を200度以上に過熱して、接着力を弱めることで引き抜くことが可能です。
引き抜き工具が無い場合は、過熱後濡れ雑巾でヘッドを廻せば取ることが出来ますが、カーボンシャフトの場合はシャフトにダメージがかかり脆くなりますので、やめましょう。
カーボンヘッドの場合もカーボン部を冷やしながら過熱する必要があります。
以上のように、ヘッドのsyふと差込口から1インチくらい(2,5センチくらい)を200度以上にする道具が必要です。
黒いケースに入った緑の道具、ヒートガンを使います。ヘアドライヤーの強力版で、カーペットの接着面をはがすときに使うものです。
これで温度が上がらない場合、右のガスバーナーを使います。燃料は家庭用コンロのボンベです。
過熱時にエポキシ樹脂が気化して引火することが多いので、臭いと引火に注意する必要があります。
左上、左からシャフトにセルロイドのソケットを差し込むツールです。非常に燃えやすいのでシャフトを抜く時は必ず事前にナイフで切り落としておきます。クラブヘッドの穴の深さを計り、ぴったりと合うように調整します。
抜いたヘッドの穴を掃除する、金属製ブラシ。
シャフトの長さを調整するパイプカッター、必ず手元をカット、先端部を切るとヘッドの差込口径ろ合わなかったり、脆くなったりする恐れがあります。
大事なクラブなので、用心して自己責任でチャレンジしては如何でしょう。
左下にあるのはゴルフクラブのヘッド(ボールが当たる部分)を交換する自作ツールです。
万力のようなものをホームセンターで見つけ、100均の商品を利用して作りました。、 黄色い留め具を締めて、見え難いですが左側のハンドルを廻すとシャフトからヘッドを引き抜く力がかかります。
ヘッドとシャフトはエポキシ系の接着剤で固定されていますので、接着部を200度以上に過熱して、接着力を弱めることで引き抜くことが可能です。
引き抜き工具が無い場合は、過熱後濡れ雑巾でヘッドを廻せば取ることが出来ますが、カーボンシャフトの場合はシャフトにダメージがかかり脆くなりますので、やめましょう。
カーボンヘッドの場合もカーボン部を冷やしながら過熱する必要があります。
以上のように、ヘッドのsyふと差込口から1インチくらい(2,5センチくらい)を200度以上にする道具が必要です。
黒いケースに入った緑の道具、ヒートガンを使います。ヘアドライヤーの強力版で、カーペットの接着面をはがすときに使うものです。
これで温度が上がらない場合、右のガスバーナーを使います。燃料は家庭用コンロのボンベです。
過熱時にエポキシ樹脂が気化して引火することが多いので、臭いと引火に注意する必要があります。
左上、左からシャフトにセルロイドのソケットを差し込むツールです。非常に燃えやすいのでシャフトを抜く時は必ず事前にナイフで切り落としておきます。クラブヘッドの穴の深さを計り、ぴったりと合うように調整します。
抜いたヘッドの穴を掃除する、金属製ブラシ。
シャフトの長さを調整するパイプカッター、必ず手元をカット、先端部を切るとヘッドの差込口径ろ合わなかったり、脆くなったりする恐れがあります。
大事なクラブなので、用心して自己責任でチャレンジしては如何でしょう。
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