昨日米国ドルとの為替レートは久しぶりに100円を超え、東京市場も大きく値を上げました。
急落していた金もさすがに値を上げましたので、ETFを全部処分して、しばらく様子を見たいと思います。

買っていた株式の決算内容も絶好調でしたが、発表が15:00きっかりでしたので、株価に反映されず評価結果がわかりません。
好決算も既に株価におり込み済みとして下げるのか、予想以上としてあげるのか、月曜日に市場が開くのを待つしかありません。
手持ち株を確定して、株価はしばし忘れユックリした週末を過ごしたかったのですが、そうも行きません。
週末中あれこれ考え、月曜の朝9時5分までは忙しそうです。
ただ、ただ、週末の間に外国で大きな事件が起こらないことを祈るばかりです。

投資のセオリーからすれば、こんな短期間で高くなった株は買い難いですが、買わなければ参加できません。
また、あがっても売らなければ利益確定できないし、持ち株も明日は下がるかもしれない。
昨年までの市場で大きな利益を出した、「信用売り」をメインとしていたトレーダーの中には深刻な損害を出している人もいるようです。
1ドル101円なんて想定出来ていれば、70円台で買って大儲けでしょうが、見えないんです大きなトレンドが私には、、