今日の朝刊にインドの富豪の大邸宅の近くにあるスラ厶街に毎朝トラックが通りすぎる記事がありました。
働きたい人はそのトラックに跳び乗らなければならい、跳び乗るだけの体力がある人だけが仕事を得られる一次選抜になっていて、それでも1日やっと数百円の賃金だそうです。 
働ける人が多い世界では厳しい選別があり、少子化の世界では人手の不足が話題になっています。 
定年後の我々にも、走るトラックに跳び乗れなくても出来る仕事あるのでは? 
2020年には団塊ジュニアが50代になり、定年後を意識するようになります。
子供はまだ学費が必要、気になる所が見えてきたマイホームもローンはたっぷり。 こんな人達の大きな負担になりたくないものです