今、養老保険1口、月あたり5万円支給されるので、ずいぶん助かっています。75歳まで続くので健康年齢時の活動に大きな支えです。
この養老保険は満期生命保険から転換したもので、現役時代に養老保険を意識したことはありませんでした。
私が入社して社会人になった時に生命保険に加入させられたおばさん外交員(今や超後期スーパー高齢者)に退職後に勧められ、養老保険に転換、65歳から3か月ごとに受け取っています。
私は健康に自信がなかったので、社会人になってすぐに生命保険に入り、結婚してからは父親の病歴もあったので、外資系会社のがん保険も追加しました。
家計費に占める割合が高かったが、3人も子供の教育を受けさせるまでの学資を確保したい一心でしたが、 幸い子供の教育期間に使用することは無く過ごせたので、養老保険に転換することが出来た。

若い時期、現金はあるだけ使っていて給料前1週間は硬貨を数えながら過ごしたが、さすがに天引き保険には手を付けずに来た。養老保険の存在や生命保険の満期配当金が転換できるなど考えた事もなかったが、収入が限られる今や助かっている。
現在もがん保険と団体生命保険を保険内容調整して支払い続けています。
がん保険は入院給付だけの古いシステムで、ある意味残念だが活用し、治療費負担をほぼ相殺している。
保険料の支払負担は大きいので、続けるのは難しいです。
家族構成や資金を必要とする時期と保険カバー内容を吟味することが肝心。天引き貯金と天引き投資のメリット・デメリットを比較吟味して将来の環境変化に備えたいです。