フランス一人旅ニース
ニース
天候もよく南国らしい明るい感じです。空港には沢山のプライベートジェット、港には巨大なクルーザーが停泊、世界中からお金持ちが来ている感じ。シャガールの多くの絵にはニースの街並みが描かれ、マチスも晩年を過ごしている。お目当てはマチス美術館。
バスは1回乗り換えられ(刻印しないとダメ)安くて便利だが、路線図が判り難い。
カンペールからニースに移動。
朝起きて美味しいクレープを頂き、クロワッサンの焼きあがるのを待ちます。後から来た半そでのおじさんは「時間が無いから、いらないと慌ただしく出て行きました。美味しい食事に満足してメールチェックしているうちに随分と時間をとってしまいました。
部屋に戻り大忙しで荷造り、空港行きのバスを聞きますが良くわからないみたい。ホテルを飛び出しましたが、安全のためにタクシーを利用することにしました。
天候もよく南国らしい明るい感じです。空港には沢山のプライベートジェット、港には巨大なクルーザーが停泊、世界中からお金持ちが来ている感じ。シャガールの多くの絵にはニースの街並みが描かれ、マチスも晩年を過ごしている。お目当てはマチス美術館。
バスは1回乗り換えられ(刻印しないとダメ)安くて便利だが、路線図が判り難い。
カンペールからニースに移動。
朝起きて美味しいクレープを頂き、クロワッサンの焼きあがるのを待ちます。後から来た半そでのおじさんは「時間が無いから、いらないと慌ただしく出て行きました。美味しい食事に満足してメールチェックしているうちに随分と時間をとってしまいました。
部屋に戻り大忙しで荷造り、空港行きのバスを聞きますが良くわからないみたい。ホテルを飛び出しましたが、安全のためにタクシーを利用することにしました。
カンペール空港には相当早く着いてしまい待つことに、格安航空券と荷物券をだしてニースまで預けます。搭乗客の中に、ホテルでクロワッサンを食べなかったおじさんが乗り遅れたね。朝飯を全て諦めるべきでしたね、、、、
飛行機は6枚プロペラの渋いやつ、自分でバッグをピックアップ。
6枚プロペラの双発機飛び立ちます。さよならカンペール。赤ワインを頂きました。
ニース行きの便はパリで乗換えです。パリ・オルリ空港へ到着、乗り換えでも一旦ゲートの外に出され再度ボディチェックが必要、大慌てでゲート中に入ると、便名はボーディングクローズの表示でターミナル名が無い、超あせる。
エアーフランスの近くにあった第1ターミナルのカウンターで聞いて第2ターミナルへ、やっと便名を確認。なんとも判り難い表示システムです。ターミナル名消さなくても良くない?機内でリンゴジュースを頂きます。
ニース空港には沢山の綺麗なプライベートジェット機
ニース第2ターミナルに到着、荷物はあるけれど先ずニース市内に入る前に反対方向にあるお目当てのマチスの教会を見たいと思い、事前にバス路線図を調べると、空港の第一ターミナルに94、400番が停まるように見え、先にマチスの教会に行けるかも知れないと期待していました。
駄目もとで、シャトルバスに乗って、バスターミナルのある第一ターミナルへ行ってみました。翌日分かったことですが、停まるとしても空港の敷地外、がんがん車が飛ばしている道の脇の停留所なので乗るのは相当難かしいです。バス乗り場の電気掲示板に、1時間以内にVenceに向かうバスの案内は無いので、ちょうど来た99番バスに乗ってニース駅に向かいました。
ニース市内へのバスは海岸沿いを走る快適なドライブでした。
ホテルはごみごみしたところにありましたが、Tabの力を借りてチェックイン。市内の地図に、ホテルの場所と見所に丸印をつけてもらって外出。
シャガール美術館は15分と言っていましたが30分近く歩いた気がします。途中フェンスで囲まれた中で、おじさんやお爺さんが砲丸みたいなのを一人づつ、地面に置いた小さなマークに投げて近さを競う?ゲームを楽しんでいました。ゲームは単純な方が深いんでしょうね。
美術館は休みで植木の手入れ中、ホテルのお兄さんが教えてくれた見所を散策することにしました。
次に城跡に登ることにしました。写真を撮ったりしながら、ゆっくり昇りますが、きつい坂で相当息が上がって犬をひいた女の子にあと10分くらいと尋ねると5分くらいだよ聞いて安心。若い人は大体英語がわかるみたいでした。
市外に降りて見ます。レストランが多い、新鮮な魚介類並べ料理する店でブイヤーベースtの値段を聞いたら75ユーロとのこと、馬鹿馬鹿しいので?止めました。
帰りに、パン屋で長いパンを買い、ここで買えばみんなフランスパン、ワインの店でおじさんが買ったのを真似して同じワインを買いました。
少し歩くとスーパーみたいのがあり、入り口でレジのお兄さんにワイン持ち込んでいい?と確認してから中に入りハムとチーズとジュースを調達、部屋でおとなしくすごす事にします。
朝飯はカンぺールに比べると大分落ちるし量もいまいち、荷物の整理に手間取りやや出遅れ。Vence行きのバス乗り場を確認することにしたが不明、断念してマチス美術館に向かうことにするが、ガイドブックにある15番バス乗り場が見つからない。
違うバスの運転手に確認してなんとかバスを発見、マチス美術館にむかう
バスではアメリカ人のご夫婦とどこかどこかと騒いでいたので、となりのおじさんがここだよと教えてくれた。
明るい赤茶色のこじんまりした建物。
有料で残念ながら撮影禁止でした。薄ーいベージュで統一。マチス一流の毒々しいのは一切ありませんでした、教会のキリスト像の下絵が何枚もあります。
ここには切り絵の対策やカットした部品が多く、教会のステンドグラスに用いたデザインも随分練ったものだと分かります。観て気に入った絵はがきを購入。
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