日本国内でバスツアーを予約して、モネが好んで描いた睡蓮の絵のモデルとなったジベルニーの庭園と住いの跡を訊ねました。
住まいは割りと大きな建物で、広大な庭から、生前から画家として評価され、成功していたことが伺えます。
庭園の真ん中を道路が横切り、二分しているので(池のある場所と住居がある側は地下トンネルで移動)元々の形はどうであったかは伺えません。
住まいの周りは花畑です。

住居内には広重、北斎、歌麿、晴信などの浮世絵や明治に入ってからの錦絵も飾られ、
かなりの日本趣味だった事が伺えます。

好きな絵に囲まれて


庭園池回り








あいにくの雨でしたが青い空が映るよりも絵に近いかなと、、、
よく描かれる太鼓橋
住まい側の花畑



浮世絵で見た菊を求めたのかなと思いました。






竹林も配し
(ポンタベンでも見ましたが、あまり太い竹は無いようです)
売店
住居の表?道側は地味な外壁です。
国旗を上げているところが出入り口です
ジベルニーの薔薇

近所にいた牛