フランス西、大西洋側のブルターニュになります。
さて、ここに宿をとったのはポンタベンという田舎の町に行きたかったからですが、交通の便が悪いためカンペールに2泊してポンタベン訪問の基地にしました。 しかし、とても感じの良い街でしたのでご紹介します。
ここにはモンサンミシェルからのハラハラ旅でなんとか到着しました。
ホテル脇のカフェで飲んでいるおじさんがいなければ、モンサンミシェルからの駅で切符交換を交渉してくれた女性がいなければたどり着けなかった。
ホテルの朝ごはんはクレープ、クロワッサン、フランスパン、ジュース、果物、ヨーグルトと大満足。特にクレープは美味しい。 バス停でポンタベン行きの切符を買う、安い1.6e。 相当時間が有るので、ホテルに戻りSIM売ってるところありますか?と質問。 市街に有るようなので、先ずは調達にむかいました。





市内を流れる川に架かる橋にはどれも花が植えられていました。



SIMの販売店が見つかりました、データだけというと、そんならOrangeの方が良いよと店の場所まで教えてくれました。行って見ると残念ながら2時から開くらしい。

店に戻って、SIMを入れる。 やっとリアルの情報を得られるようになりました。


店の前

一旦ホテルに戻ります、道すがら




この一帯ブルターニュ地方は昔イギリスから来たケルト人の文化が色濃く残る場所だそうで、カンペールでは民族衣装の女性を見かけました。ポンタベンのバスの行き帰りも港有り、山ありの変化にとんだコースでした。
お墓

街並み



この形の家も多い

田舎のおじさんのたまり場

ほとんどの交差点に信号機は無くて、サークル上に右折で入り、必要な方向に右折で出ます。左方車優先。
ホテルに戻り疲れたので、2種類のシードルと昼の残りとあるもので済ませます。
シードルは発砲りんご酒微妙な苦味が旨い。